自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは?
ブログに興味を頂き、ありがとうございます。今回は、
❏ 自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは?
についてお伝えいたします。このブログを読んで頂くことで
・なぜ”普通徴収”へ変更対策を行ってもバレるのか?
・自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは?
を理解して頂けます。
自由に生きるために副業!でも、確定申告で対策をしてもバレる?
前回、『副業と確定申告の話!自由に生きるため』で詳しくご説明しました。その対策をして頂いても、
なぜか会社に副業がバレてしまうことがあるのです。
今回は、その原因と対策に詳しくお伝えいたします。
前回の『副業と確定申告の話!自由に生きるため』にありました
住民税の納付の方法を
・普通徴収
変更することで、貴方の会社に住民税の増加が伝わらないはずなのですが、
それだけでは、会社に副業をしていると疑われてしまうケースが発生します。
それは、何故なのでしょうか?
実は、
・役所の通知ミス
から発生するのです。
しっかり、普通徴収に変更していたと安心してしまいがちですが、
ほとんどのサラリーマンの方は、天引きからの徴収「特別徴収」での支払いを行っているのです。
つまり、副業をされておられ、会社に明細書通知が行くことを希望しない方は
本当に1%を下回るほどしかおられないのです。
つまり、1,000人でも10人以下の支払い方法なのです。
従って、 役所の担当者も見落として、
「特別徴収」(=天引きでの徴収)として処理されてしまうのです。
こちらは、正式な手続きを行っているにも関わらず、
担当者のミスで発覚するなんて、「やってられない」レベルなのですが・・・
とは、言え、貴方の身は自分で守らなければなりません。
担当者のミスで貴方の副業が会社に知られて、
マイナスの環境に陥る事は絶対に避ける必要があります。
※この自己責任の考え方は、独立/起業された場合は、必須の考え方になります。
では、どのように対策をとれば良いのでしょうか?
自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは?
この対策は、貴方が徹底をすることです。
つまり、”念押し”を行うことです。
具体的には、
・役所に直接電話をして確認する
ことです。
確定申告後、役所は、納付額を計算して、おおよそ5月までに通知書を
会社に向けて発送するスケジュールとなっています。
ですので、確定申告が終了した後、
貴方が直接申告した役所に電話をして以下の2点を確認するのです。
a)(副業分の住民税を”普通徴収”としたが)ちゃんと処理がなされているか?
b)(副業分の住民税を”普通徴収”としたが)勤務先には、副業分の通知は排除されているか?
を行う事で、役所担当者のうっかりミスを撲滅することができます。
簡単にまとめますと・・・
自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは? のまとめ
・なぜ”普通徴収”へ変更対策を行ってもバレるのか?→ほとんどのサラリーマンの方は、天引きでの徴収「特別徴収」なので、
副業をされておられ、会社に明細書通知が行くことを希望しない(=普通徴収)方は
本当に1%を下回る(=1,000人でも10人以下)なため、
役所の担当者も見落として、「特別徴収」(=天引きでの徴収)として処理されてしまうのです。
・自由に生きるために副業!そして確定申告での対策とは?
→確定申告した後、直接申告した役所に電話をして以下の2点を確認。
a)(副業分の住民税を”普通徴収”としたが)ちゃんと処理がなされているか?
b)(副業分の住民税を”普通徴収”としたが)勤務先には、副業分の通知は排除されているか?
を行い、役所担当者のうっかりミスを撲滅するのです。
【重要なお願い】
※現在、住民税の普通徴収に関しては、自治体によって対応が異なっているのが実状です。
更に、法改正等で変更が起こることも発生します。
従いまして、貴方の責任の上で、確認をして頂き、処理を進めて頂くことを前提として下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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