アフィリエイター必見!特定電子メール法(=特電法)のポイント
ブログに興味を頂き、ありがとうございます。今回は、
❏ アフィリエイター必見!特定電子メール法(=特電法)のポイント
についてお伝えいたします。このブログを読んで頂くことで
・アフィリエイター必見!特定電子メール法(=特電法)のポイント
・特定電子メール法及びメールに関する重要ワードの説明
を理解して頂けます。
貴方は”特定電子メール法”に基づいた記載等を行っておられますか?
貴方も御存知の通り、アフィリエイトビジネスに欠かせないメールに関して平成20年12月1日か ら「特定電子メール法」が改正され、
商用目的のメールにおいては
「事前のオプトインの挿 入・住所・氏名・電話番号
またはメールアドレスの明記が義務化」が必要となりました。
貴方はどれくらいこの「特定電子メール法」を理解し、
そして法に準拠されておられますか?
商用メール・オプトイン等の用語は正しく理解されておられますか?
「特定電子メール法」では、商用目的のメールにおいては
「事前のオプトインの挿入・住所・氏名・電話番号
またはメールアドレスの明記が義務化」
と記載がありますので、ここの重要用語について以下に解説してまいります。
個々に詳しく解説を行いますと・・・
”1)商用目的”のメールにおいては
「事前の”2)オプトイン”の挿入・”3)住所”・”4)氏名”・
”5)電話番号またはメールアドレス”の明記が義務化」
の
1)商用目的のメール
2)オプトイン
3)住所
4)氏名
5)電話番号またはメールアドレス
となります。
特定電子メール法及びメールに関する重要ワードの説明
※法規は常に変更される可能性があります。自己責任で「総務省」のサイト等を確認して、最新情報に準拠下さい。
1)商用メール:
a)営業上のサービス・商品等に関する情報を広告又は宣伝しようとするもの
b) 営業上のサービス・商品等に関する情報を
広告又は宣伝しようとするウ ェブサイトへ誘導することがその送信目的に含まれる場合
c)SNS(Social Network Service)への招待や懸賞当選の通知
となっております。
2)オプトイン
オプトインとは、
読者様にメール/メルマガを配信するする行為に対して同意してもらう事
になります。
ここでの”同意”とは、
『他の者がある行為をすることについて、賛成の意思を表示すること』となりますので、
a)メール受信者が広告・宣伝メールの送信が行われることを認識している
b) a)について賛成の意思を表示している
事が必要になります。
場合に、同意が得られたものと考えられます。
貴方がサイト等で募集をしているメルマガについては、
オプトインの確認をするプロセスを必ず行う必要があります。
3)住所
住所に関しては、バーチャルオフィス/私書箱等は記載できません。
貴方がお住まいの住所を掲載する他はありません。
4)名前
貴方の本名を記載する必要があります。
副業等で貴方自身の本名を表記できない場合があるかもしれません。
その対応として、ご家族の方の名前を使用する事も対策としてありますが、
ご家族のプライバシーや収益が上がった際の申告等にも影響があります。
5)電話番号またはメールアドレ
電話番号とメールアドレスの両方を記載することが望ましいのですが、
確実に苦情や問い合わせに対応できる手段を記載すれば、
一方だけの記載でも問題ないとされています。
これまで、説明した事項を
メール/メルマガに明記する事とされております。
※法規は常に変更される可能性があります。
自己責任で「総務省」のサイト等を確認して、最新情報に準拠下さい。
貴方は社会的ルールに則り、ビジネスを行うわけですので、
法規には、しっかり遵守して、気持よくビジネスを行いましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。
⇒更に深く理解頂くには
『自由に生きる事に最適なビジネスモデルはアフィリエイト』
⇒よろしければコチラの記事もご覧ください
『アフィリエイターが使用するワードプレスのテンプレートとは?』
コメント