結論:結果(=収益)を求める。 副業ビジネスを始めたばかりの時期
ブログに興味を頂き、ありがとうございます。今回は、
❏ 結論:結果(=収益)を求める。 副業ビジネスを始めたばかりの時期
についてお伝えいたします。このブログを読んで頂くことで
・結果(=収益)を出すことの大切さ
を理解して頂けます。
完璧なビジネスはありません。
あなたは、ビジネスをされている時に
どこまでの完成度を求められていますか?
10%、30%、50%・・・100%
それぞれの基準はお有りだと思いますが、
まずは、結果(=収益)を意識した
取り組みをする必要があります。
特にその時期は、スタート時期になります。
もちろん、スタート時期は、大きな収益は稼げません。
しかし、小さな収益で良いのです。
小さな収益を目指しておこなうべきであると考えます。
まず、一番良くないのは、
ビジネスをスタートさせた時期に、
収益発生までの最短距離を走らずに
発生までのプロセスの
完成度を高めて
時間をかけて進められる方がおられます。
しかし、この進め方は正しいのでしょうか?
ビジネスの事を、まだ充分に理解していない状況で
あなたの考える”正しい”プロセスは
本当に”正しい”のでしょうか?
そして、仮にその判断が”正しい”として
そのプロセスの完成度を高める事は
収益に大きく影響することなのでしょうか?
それもビジネスを始めたばかりでは
判断が難しい事ではないのでしょうか?
どちらかと言えば、
そのプロセスはあなたにとって
取り組みやすい内容であったり
作業がしやすかったりという
別の理由から、そのプロセスの完成度を
高めようとされておられるのでは無いでしょうか?
つまり、他のプロセスをしたくない(=手間がかかる)等で
結果的に、消去法で
特定のプロセスの完成度を高めているのでは無いでしょうか?
ご存知の通り、
ビジネスの収益は、
全てのプロセスが仕組み化されてから
発生します。
逆に言えば、全てのプロセスが流れないと
収益は発生しないのです。
あるビジネスのプロセスが、
A⇒B⇒C⇒D
というプロセスであれば、
ケース1
A(70%)⇒B(60%)⇒C(0%)⇒D(60%)
ケース2
A(10%)⇒B(10%)⇒C(10%)⇒D(10%)
の2つのケースが存在した場合には、
ケース1では、収益は発生しません。
何故ならは、
プロセスC(0%)があるため
仕組み化が完成されていないのです。
一方、ケース2は
完成度は低いものの
全てのプロセスが流れていますので
収益が発生する可能性があるのです。
ですので、
まずは、ケース2を目指していきましょう。
このように、ビジネスのプロセスを進め
収益があがる仕組み化を
とりあえず完成させることが重要なのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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『意志の力。自由に生きる50代に求められる力とは?』
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