サイトアフィリエイトのキーワード戦略とは？

ブログに興味を頂きありがとうございます。今回は、

❏　サイトアフィリエイトのキーワード戦略とは？

についてお伝えします。このブログを読んで頂くことで
・サイトアフィリエイトのキーワードの考え方
・サイトアフィリエイトのキーワード選定の考え方
を理解して頂けます。

貴方は、どのようにサイトのキーワードを決めておられますか？

貴方が読者様に対して、有益な情報を発信するブログサイト。
このブログサイトの構築には、戦略が必要です。

その戦略とは、
貴方がアフィリエイトを行った際に、
購入頂ける可能性の高い読者様を集める
という事です。

では、購入頂ける可能性の高い読者様を集めるとは
どうすれば良いのでしょうか？

それは、その商品ジャンルに興味をお持ちの方を集めることに他なりません。

例えば、
貴方が『稼ぐ系』の商品をアフィリエイトしようとした時に、
読者として獲得したい方は、稼ぐ系の情報に興味がある方ですよね。

もし、『ダイエット』に興味がある方を読者にしてしまったら
貴方のアフィリエイト商品とのミスマッチを引き起こし、
読者様、そして貴方ともに、満足できない状況になってしまいます。

ですので、貴方が取り扱う商品ジャンルが決まれば、
自ずと、その集めたい読者様も決まり、
その読者様にブログサイト訪問して頂くために
読者様がインターネットで検索するキーワードで想定し、
そのキーワードで検索した際の検索結果で
貴方のサイトが上位に表示される
これが戦略的に考えて導かれるプロセスです。

簡単に流れをまとめると・・・

【取り扱う商品ジャンル決定】
↓
【集めたい読者様決定】
↓
【読者様が検索するキーワード抽出】
↓
【抽出キーワードで検索上位になるサイト構築】
↓
【集めたい読者様サイトに訪問】
↓
【有益な情報提供で信頼関係を構築】
↓
【有益な商品を紹介】
↓
【アフィリエイト成約】

となるのです。

流れがおわかり頂けた所で・・・

戦略的にキーワードを選定するという考え方とは？

先の流れの中に表記した

【読者様が検索するキーワード抽出】

ですが、以下の３条件をみたすことが必要です。

1)集めたい読者様が検索するキーワード
2)抽出した検索キーワードのボリューム
3)キーワード自体の競合状態が厳しくないもの

では、個々に具体的に説明しますと、

1)集めたい読者様が検索するキーワード

例えば、先出の例であれば、
『稼ぐ系』に興味がある方は、インターネットの検索で
”稼ぐ”・”副業”・”ネットビジネス”・”独立”・”起業”などの
キーワードのどれかを使って情報を収集しようとすることが多いはずです。

一方、”ダイエット”に興味がある方は、
”ダイエット”・”食事”・”トレーニング”・”運動”・”サプリ”などの
キーワードを使用する可能性が高いはずです。

このように、読者様の思考している内容に、
マッチした内容のキーワードを抽出することです。

この結果、貴方がブログサイトを構築する上での
狙うキーワード候補が抽出できたことになります。

2)抽出した検索キーワードのボリューム

1)で抽出したキーワードが実際に検索されているかを
確認する必要があります。
更に、その検索されている回数（＝ボリューム）も重要です。

検索回数が、
極端に少ないキーワードを狙ってブログを構築することや
検索回数が多く、多くのアフィリエイターが
狙うキーワードでブログを構築することは、
初心者である方には最初はおすすめしません。

ブログ構築には、
少なくとも1-3ヶ月は掛かりますので
投入する労力を考えると、
このキーワード選定は、
重要な指針を決めることになりますので
慎重に選定を進める必要があります。

初心者にとって適切なボリュームのキーワードを選んで、
サイトを構築し実績を出していくこと。

これが、戦略なのです。

3)キーワード自体の競合状態が厳しくないもの

貴方は、何故”競合”状態を確認するのか
不思議では無かったでしょうか？

なぜ”競合”状態を確認するかといえば、
これは、貴方の構築するサイトで
狙ったキーワードで検索結果で
上位に表示されることが必要だからです。

貴方の集めたい読者様が、
貴方が想定したキーワードで検索をした際に
貴方のサイトが検索結果の１位として表示されたら、
貴方のサイトに訪れる確率はかなり高いと言えるでしょう。

しかし、その検索結果が、30位だったら・・・

30位といえば、検索結果のページを
3ページもくくらなければなりません。

貴方ご自身でも、検索結果を2ページや3ページまで進めて
情報を探すことはほとんど行わないはずです。

ですので、貴方の狙ったキーワードで、
検索結果の上位表示が可能か？の
チェックを行わなければならないのです。

以上のように、今回は、具体的な指標よりも、
”考え方”についてお伝えさせて頂きました。

詳しい方法は、別ブログにてお伝えしたいと考えております。

簡単にまとめますと・・・